ChatGPT×コードエディタ「Cursor」の料金体系
前回「ChatGPTが組み込まれたAI時代のコードエディタ「Cursor」」という記事で、ChatGPTが組み込まれたコードエディタに着いて紹介しましたが、今回は利用料金について詳しく紹介していきたいと思います。
料金体系と機能
基本は無料で利用することができますが、ChatGPTの利用について料金プランごとに制限があります。
Free
・slow ChatGPT4 月50回まで
・ChatGPT3.5 月200回まで
・基本のコードエディタ機能
Pro(月20ドル / 年払い16ドル)
・fast ChatGPT4 月500回まで
・slow ChatGPT4 無制限
・ChatGPT3.5 無制限
Business(月40ドル / 年払い)
・一元請求
・強制的なプライバシーモード
・OpenAIに学習利用されない
OpenAIのAPIキーを利用して利用することも
ChatGPTを利用してすでにChatGPT Plusの場合、OpenAIのAPIキーを入力することで、自身のChatGPTのAPIを消費してChatGPTの機能を利用することも可能となっています。
最適な料金プラン
純粋にコードエディタとして利用するのであれば、Freeで十分ですが、Freeの月50回、月200回という制限についてはあっという間に到達するため、AIと連携を常にしていくのであればProプラン以上が必須となります。
ChatGPTのサポートについてはかなり効率的にコード作成ができるため、Freeで慣れてきたらPro以上を検討というステップで確認すると無駄もなく利用できると思います。是非皆様も試してみてください。
Cousor
https://cursor.sh/