ChatGPT4とWEBアプリの名前やデザイン感を決める
先日、「ChatGPT4とMidJourneyで「今日の料理とレシピ」を提案してくれるWEBアプリを制作」と言う記事で、WEBアプリをChatGPT4とMidJourneyを利用して「今日の料理とレシピ」を提案してくれるWEBアプリの名前やデザイン感を決めるアプリを作成しましたが、それらを改善していく前に、ネーミングや名前、デザイン感などを決めていきたいと思います。
これもChatGPT4と壁打ちして創っていきます。
プロンプトを書いて人格を与える
あなたは「優秀なデザイナー・プランナー」です。以下の前提条件をもとに、「今日の料理とレシピ」のデザインにの方向性と、ネーミングを3つほど提案してください。
前提条件
・毎日何を食べるか悩んでいる人向け
・簡単にランダムに料理とレシピが表示されるアプリ
・20代〜40代をメインターゲット
・スマートフォンで利用する
最高の結果を得るために、情報が不足するようであれば質問してください。
ChatGPTの回答
方向性
1.シンプルで洗練されたデザイン: 20代〜40代のメインターゲット層に合わせて、モダンでシンプルなデザインが求められます。色彩は落ち着いたトーンを使用し、全体的にクリーンで使いやすいインターフェイスを心がけましょう。
2.画像重視のレイアウト: 料理の美味しさをアピールするため、アプリ内で使用される画像や写真が大きく、クリアであることが重要です。一覧表示や詳細画面でも、料理の魅力を引き出す高品質なビジュアルを提供しましょう。
3.無料感を抑えたプレミアム感: 20代〜40代のユーザーには、無料アプリであっても高品質なサービスを提供したいと考えます。アプリのデザインや機能面でプレミアム感を出すことで、ユーザーに満足感を与えることができるでしょう。
ネーミング案
「Cuisine Roulette」(キュイジーヌ・ルーレット): ランダムに料理とレシピが表示されるアプリの特徴を表現したネーミング。ルーレットを回すように楽しんで使えるイメージが伝わります。
「Dish-a-Day」(ディッシュ・ア・デイ): 毎日何を食べるか悩んでいる人向けであることを示す名前。簡単に1日1品の料理とレシピが提案されるアプリの機能が伝わります。
「MealMixer」(ミールミキサー): まるでミキサーで様々な料理を組み合わせるように、ランダムに料理とレシピが表示されるアプリのイメージを表現。20代〜40代のユーザーに魅力的で親しみやすい名前です。
名前を決定・説明文を依頼
今回は、Dish-a-Dayを略して、「D-a-D(ディーエーディー)」に決定。これに対して、説明文章を書いてもらいます。
説明文
20代から40代の忙しいあなたにぴったりなD-a-Dアプリ。毎日の料理選びに頭を悩ませる時間を解放し、簡単においしい献立を提案します。
さあ、D-a-Dで毎日の料理選びを楽しく簡単に。あなたのキッチンライフをもっと快適に、もっと充実したものにしましょう。ご利用は無料です!お気軽にお試しください。
ロゴデザイン
ここは上記をデザイナーへ伝え依頼、以下のロゴとなりました。
次回はプログラムを改善
次はプログラムの改善とこの出来上がったデザイン、コンセプトで改善を行っていきます。
・レシピなどのデータはJSONで管理 – 将来的なAPI化にも対応させる
・デザインをデザイナーがデザインし整える
・料理の画像をもっと美味しそうに出力
・レシピデータをChatGPTで制作し実用に耐えれるデータ量とする
次回もお楽しみに!