• TOP
  • NEWS
  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • PROJECT
  • BLOG
  • CONTACT
taziku
  • TOP
  • NEWS
  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • PROJECT
  • BLOG
  • CONTACT

メタバースの始め方-Spatialのアカウント作成から基本操作まで

2023年1月6日
BLOG Technology メタバース
Spatial

アメリカのスタートアップSpatial Systemsが提供するメタバースサービスspatial(スペイシャル)。今回はアカウント作成〜基本操作、プランについてまとめました。

メタバース空間の生成については以下の記事を参照
Spatial(スペイシャル)でメタバース空間を作成 -テンプレート選択〜基本設定まで

アカウント作成〜利用開始まで

Google、MetaMask、Apple、MicrosoftのIDもしくは自身のEmailアドレスでログインが可能。今回はメールアドレスを利用して新規アカウント作成をしてみます。

1.新規アカウント作成の場合も、右上のログインをクリック

2.Emailアドレスを入力

3.パスワードを決める(8文字以上)

4.認証メールが送信される

メールから認証URLをクリックし、ログインすると、規約の同意画面が表示され、チェックを入れ同意し名前を決めたらアカウント作成完了です。ディフォルトのアバター選択が表示され、アバターを選べば自身のHOMEが表示されます。

メタバース空間での操作について

直感的に操作が可能で、触っていればなんとなく操作方法はわかるレベル感ではあります。

マウス操作

・クリックで指定箇所に移動
・ドラッグでカメラ操作
・オブジェクトを選択し移動

キーボード操作

・カーソルキーもしくはWASDで移動
・q、eキーでアバターの向きを操作
・c、y、n、1、2、3、4、5、キーでそれぞれに割り当てられたアクションを実行

リアクションは拍手や、賛同、踊るなどの操作が可能です。

HOMEに戻ったり、自身で創ったスペースに再び訪問するには、TOPページのYourSpacesのタブメニューで表示させることができます。アイコンをクリックして表示されるアカウントメニューからの導線がわかりにくいのでTOPタブメニューからがおすすめです。

価格について

基本的には無料で利用することができ、展示会、ミートアップ、ライブイベントの開催などに利用可能です。月々25ドル(年間契約だと月々20ドル)の有料プラン(2023年1月5日時点)も準備されており、さらに連携した特別なイベントの開催については問い合わせて欲しいとされています。

Freeプランでできること

・NFTのアート展示、ミートアップ、ライブイベントなどを開催するためのパブリックスペースを作成
・コンテンツのアップロード(画像、動画、3Dファイル)
・最大50人までの同時接続
・カスタム3Dデータのアップロードまたは購入
・MetaMask、Google、Apple、Microsoft IDでログイン可能
・写真から3Dアバターを作成可能
・MetaMask/Google Drive/OneDriveからのファイルアップロード
・自身の画面を空間内で共有
・空間にメッセージを残すことが可能

有料プランでできること

・無料プランの全ての機能
・トークンを発行しアクセスを制御
・最大500人が1つのSpaceを体験 – 1スペース50人でオーバーフローは10スペースまで
・ホストツールの提供(閲覧のみモード、参加者のミュートと削除、ホストの指定など)
・リアルタイム翻訳

Spatial(スペイシャル)の使いどころ

大きなイベントを開催するためにはホストツールが必須となると思うので有料プランが必須となると思いますが、個人のクリエイターや、まずはメタバースを試してみたいという方には気軽に作成・参加ができるメタバースサービスだと思います。

https://www.spatial.io/

画像は全て「spatial」からスクリーンショット/引用

※当サイトに掲載されている商標、一部画像、スクリ-ンショット、文章に置いては著作権侵害を目的に利用しておらず、第三十二条で定められる引用の範囲で使用しています。万が一問題があれば、お問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。また、本ブログは業務の研究開発のためのものとなり、一部、弊社に関連性が無いものも掲載しております。

AIの最新情報を随時発信中

Xやnoteでは、AI・生成AI・LLMなどの最新情報や、ChatGPTやMidjourneyのプロンプトテクニックを連載中!フォローよろしくお願いします。

生成AI・AIの導入・研修・DXの支援はtazikuへ

生成AI・LLMなど、AIを活用したAIの導入・DXコンサルティング、AI領域の研修・講演などのご相談はお気軽にお問い合わせフォーム、もしくは生成AIソリューションAI CREATIVE BASEから、ご相談・お問い合せください。

PREV 小さなクリエイティブスタジオのWEBサイトの情報設計/整理
NEXT Wordpressを快適にする実際使っているプラグイン全部
Related Post
3D Gaussian Splattingでトレーニングしたデータをビューワーで表示する
アニメーション生成AnimateDiffでアニメを生成
AI猫写真noteでの連載終了|100匹の猫をAIで作成してみて感じたこと。
ControlNetとOpenpose Editorを利用して自由な構図で生成する
MidJourney v6で「Vary(Region)」を試す
Stable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111)のアップデート手順
Related Post
進化するMidjourney v7が描く次世代のAI画像生成
Claude 3.5の新機能 新モデル登場とPC操作機能
Claude 3 の連鎖プロンプト「プロンプトチェーン」を試す
Claude 3 で画像をピクセル化するプログラムを生成
Claude 3で登場人物の会話を生成する
Claude 3 でXMLタグを利用する

« PREV

Back to list

NEXT »

  • 投稿検索

  • ABOUT US?

    tazikuは東京・名古屋を拠点に活動するクリエイティブスタジオです。
    AI・生成AI・LLMとクリエイティブを掛け合わせ、新しいクリエイティブを提供します。
    Works
    Service
    Contact
  • AI CREATIVE BASE

    デザイン、ビジュアル、音声、空間演出。生成AIでクリエイティブワークフローに革新を与え、ビジネスの成果を最大化します。

    詳細を見る

  • MENU

    • BLOG
      • Think
      • Creative
      • Technology
        • AI
        • メタバース
    • Project
      • AIアニメプロジェクト
      • どうくつたんけん
  • NEW POST

    • 進化するMidjourney v7が描く次世代のAI画像生成
    • Claude 3.5の新機能 新モデル登場とPC操作機能
    • Claude 3 の連鎖プロンプト「プロンプトチェーン」を試す
    • Claude 3 で画像をピクセル化するプログラムを生成
    • Claude 3で登場人物の会話を生成する
© 2021 taziku / 株式会社タジク Based in Tokyo and Nagoya | プライバシーポリシー